映画『Diner ダイナー』のネタバレ・あらすじ・感想について!【最新】

2019年7月8日

映画「Diner ダイナー」概要【最新】

2010年に発売された実写不可能といわれた小説「Diner ダイナー」が2019年7月5日に実写映画化されます。

この小説Diner ダイナー」は2010年に日本冒険小説協会大賞と大藪春彦賞を取った作品になっています。

2017年にはヤングジャンプで漫画化もされとても人気の作品です。

主演には映画「カイジシリーズ」などで人気の藤原竜也さんが務めます。

そして監督、脚本には映画「さくらん」や「ヘルタースケルター」などの監督を務めた事で知られる蜷川実花さんが務めます。

さらに脇を彩るキャストには土屋アンナさんや小栗旬さんや斎藤工さんなどの豪華キャストで映画化されます。

映画「Diner ダイナー」出演キャスト【最新】

ボンベロ/藤原竜也
オオバカナコ/玉城ティナ
スキン/窪田正孝
キッド/本郷奏多
ブロ/武田真治
カウボーイ/斎藤工
ディーディー/佐藤江梨子
ブタ男/金子ノブアキ
マテバ/小栗旬
マリア/土屋アンナ
無礼図/真矢ミキ
コフィ/奥田瑛二

とにかくすごい豪華なキャストですね。

このキャストのメンツを見るだけですごいワクワクしますね。

映画「Diner ダイナー」あらすじ【最新】

元殺し屋で凄腕の天才シェフのボンベロ。

彼は殺し屋専門のダイナー〈食堂〉の店主である。

ダイナー〈食堂〉の要塞のような分厚い扉を開くと広がっているのは視覚を刺激するカラフルな店内になっている。

そこに日給30万円という怪しいバイトに手を出してしまったオオバカナコがウェイトレスとしてダイナーに売られてしまう。

そこに極上の料理を目当てに次々と店にやってくる殺し屋たち。

殺し屋達のオーダーは極上の料理かそれとも殺し合いか…

店主、ウェイトレス、殺し屋たちの本能を極限まで刺激する新たな殺し合いが今、始まる—!

映画「Diner ダイナー」ネタバレ【最新】

オオバカナコの両親は離婚し母に引き取られたが母に置き去りにされてしまい出ていかれてします。

そんなある日一枚のメキシコの風景が写っている絵葉書もらい、ここに行きたいと思います。

渡航費用に30万円が必要とわかりインターネットで即金30万円のドライバーの怪しいバイトに応募します。

バイト初日にカウボーイとディーディーが現れ彼らを安全な場所に連れて行くバイトでした。

しかし追手から射撃されカナコとカウボーイとディーディーは捕まってしまいます。

縄で吊るされブタ男によって拷問されディーディーは危険な液体に沈められてしまいます。

カナコは殺さないようブタ男に頼みますがブタ男に打たれて気絶してしまいます。

しばらくして目を覚ましたカナコがいた場所は色鮮やかダイナー〈食堂〉でした。

カナコはウェイトレスとして身売りされてしまいました。

そこで出会ったのがダイナーの店主・ボンベロでした。

ボンベロは元殺し屋で威圧的な人物です。

カナコは食糧庫にあった一億以上の価値のあるディーヴァ・ウォッカを隠しボンベロに殺さぬよう懇願します。

ボンベロは渋々カナコをウェイトレスとして雇うことにしました。

ダイナー〈食堂〉には数々の殺し屋が絶品の料理を求めてやってきます。

ある日殺し屋組織のコフィから連絡が入り、街を治める組織幹部の4人、東のマテバ、西のマリア北の無礼図、南のコフィが集まる懇親会の用意と、その席でディーヴァ・ウォッカを出すようにと頼まれます。

ダイナーにボンベロの相棒のブルドッグ犬の菊千代が帰ってきました。

そして組織幹部の懇談会が行われます。

幹部たちの殺し合いが始まってしまい無礼図がコフィとマリアを殺します。

無礼図はボンベロに私の元で働かないかと提案するがボンベロは断りボンベロVS無礼図一派の殺し合いが始まり相棒・菊千代が立ち向かうが銃で撃たれボンベロも大勢の相手に苦戦します。

ボンベロは部屋をガスを充満させ火をつけます。

食糧庫には地上に繋がる道があり「一緒に過ごした時間は楽しかった」と告げそこからカナコを逃がしました。

そこに無礼図がやってきたところでボンベロは自爆装置を発動させました。

そして時は流れカナコはメキシコで小さな食堂を開いていました。

そこには菊千代とボンベロがいました。

ボンベロとカナコは抱き合い物語は終わりました。

映画「Diner ダイナー」感想【最新】

店主のボンベロがとてもクールでカッコ良かったです。

無礼図一派は宝塚を思わせるような佇まいで面白かったです。

やはり美術や衣装などが色彩鮮やかで監督・蜷川実花さんの映画だな〜と思いました。

話の展開はちょっと予想できたのでもう一捻り欲しかったです。

映画「Diner ダイナー」のネタバレ・あらすじ・感想について!【最新】のまとめ

色彩鮮やかなダイナーは見ていて楽しかったです。

皆さんも劇場に運んでみてはいかがでしょうか!

 

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Posted by tetsuyan